JR東日本　信越線の115系電車　　　　　　　

115系電車は113系とともに国鉄時代に大量に作られ全国で活躍した近郊型電車である。
115系は寒冷地・勾配区間用として1963年から20年にわたって造られた。
最近各地で新型車両との入替が進んでいるが、JR東日本の高崎地区では信越線、上越線、吾妻線、両毛線でまだまだ主力車両として使われている。

これまでに撮った115系の写真を各線ごとに集めて並べてみることにする。
このページは信越線で撮ったものである。

2011.01.03　安中駅にて
安中駅西側の跨線橋の上から撮った横川行きが発車してゆくところ。
右側は東邦亜鉛の引き込み線。　安中貨物の終着点である。



2011.06.04　安中駅にて。
上り高崎行きが発車してゆくところ。
向こう側に安中貨物の貨車が見える。



2012.03.24　横川駅にて。
発車を待つ高崎行きを改札口から眺めたところ。



2012.07.15　横川駅にて。
上と同じく発車を待つ高崎行き。
この日はSLの運転日、右側にD51のテンダーと青い客車が見える。



2012.07.15　横川駅にて。
この日運転された「SL・DL碓井」と並んで止まっているところ。