JR軽井沢駅(2)

	JR軽井沢駅(2)
	長野新幹線軽井沢駅

長野県　軽井沢町
2004.09.12　撮影
PENTAX　*istD

JR長野新幹線　軽井沢駅
(旧)軽井沢駅の三角屋根のイメージを残した新幹線の新しい駅。

駅舎は2階部分に集中し、駅前の地上とはゆるいカーブを描くスロープで繋がる。
右端の木造建屋は駅前交番。

二階部分テラスから北口駅前を見る。
正面の大きなケヤキの木は新幹線工事で支障となったものをこの場所に移植したとか。
この木の向うが軽井沢のメインストリートとなる。
左の方、浅間山の噴煙が白く見える。

　　

駅のコンコース(上左)、線路をまたいで北口と南口を結ぶ。
天井の森林を描いたステンドグラスが印象的。
新幹線改札口(上中央)、ここも三角屋根であるがガラス張りで空の見える空間である。
みどりの窓口(上右)、ここでも三角屋根のモチーフが見られる。

南口より碓氷峠方面を見る。
南側は新幹線とともに開発されたトイミュジアムやショッピングプラザが拡がる。

南口より長野方面を見る。
手前の黒い山の向こうが浅間山。噴煙が上がる。

新幹線ホーム。2面4線のホームは西端が若干ケーブしている。
まもなく到着する東京行き「あさま」を待つ人々で賑わう。

E2系「あさま」
高崎-軽井沢間は30‰の勾配が30ｋｍの長距離に渡って続く。
200ｋｍ/ｈの高速で駆け下りても安全にスピードを保てること、確実に止まれることを実現するために
電力回生ブレーキを採用している。50/60Hz併用車輌でもある。

此方(上左)は旧信越線のホームを使用した「しなの鉄道」のホーム。
改札口(上右)はコンコースの北口寄りにある。

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JR長野新幹線　軽井沢駅 (旧)軽井沢駅の三角屋根のイメージを残した新幹線の新しい駅。
駅舎は2階部分に集中し、駅前の地上とはゆるいカーブを描くスロープで繋がる。右端の木造建屋は駅前交番。
二階部分テラスから北口駅前を見る。正面の大きなケヤキの木は新幹線工事で支障となったものをこの場所に移植したとか。この木の向うが軽井沢のメインストリートとなる。左の方、浅間山の噴煙が白く見える。

駅のコンコース(上左)、線路をまたいで北口と南口を結ぶ。天井の森林を描いたステンドグラスが印象的。新幹線改札口(上中央)、ここも三角屋根であるがガラス張りで空の見える空間である。みどりの窓口(上右)、ここでも三角屋根のモチーフが見られる。
南口より碓氷峠方面を見る。南側は新幹線とともに開発されたトイミュジアムやショッピングプラザが拡がる。
南口より長野方面を見る。手前の黒い山の向こうが浅間山。噴煙が上がる。