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草津湯畑(1) |
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草津温泉の湯畑
左端の木枠の中から毎分4500㍑(4.5ｔ）もの温泉が湧いている。
温度は60度以上、高温のためそのままでは使えず、右側の木製の樋の中を流して適温にするのだとか･･。
湯畑は温泉放冷地である。
江戸時代、八代将軍吉宗がここから湯を汲み上げ、江戸城に運ばせて入浴したことから、この場所を「御汲上げの湯」と言うとか。
ここから湧き出ている湯は透明である。
草津町の中には約100箇所の泉源があり、合わせて毎分36,000㍑(36ｔ）の湯が沸いている。
