長野 飯山市 2006(2)
長野県飯山市飯山
2006年5月4日撮影

城跡から町の方へ行ってみる。

 
飯山は大雪の降る地域、街角には 雪と寺の町 愛宕寺町 雁木通り の表示が立っている。
雁木は太い木材で雪にも負けない頑丈な作り。



通りの歩道には全て雁木が掛かっている。
木製の支柱で出来て居て落ち着いた雰囲気を出している。
駐車場の出入り口にも屋根があるのがスゴイ!




飯山は仏壇の街である。仏壇作りは300年ほど前から始まったとされているが現在も年間1000本ほどが生産されているとか。
飯山線の西側の愛宕町付近の通りには仏壇屋がずらりと並ぶ。



隣りどおし、向かいどおし、みんな仏壇屋である。



さすがに仏壇屋、どっしりした店構えである。
飯山は寺町でも有り、この通りの左裏側辺りにはお寺がずらりと並ぶ。



  

2006.05.04
PENTAX *istD
SMC PENTAX-FA 1:1.9 43mm Limited
横位置写真3枚-4枚を合成