上越新幹線E4系(MAX) 外観　　　　　　　　　　　　

上越新幹線　2011.02.22　撮影　高崎駅

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JR東日本上越新幹線の主力車両であるE4系MAXは何と言ってもオール2階建ての車両であることが特徴である。
先頭車両は空気抵抗を減らし騒音対策のために11.5mと言うロングノーズとなっている。
このカモノハシのような形状は700系などの新幹線でも使用されているが、運転席後ろの傾斜が
背の高い屋根まで立ち上がるところがE4系の独特の雰囲気を醸している。
中間車両は2階建てゆえに通常は床下に設置される制御機器を車体両端部の床上に置いている関係で窓がなく、出入り口も車体中央寄りに付いている。
とにかく、車体高が高いこととそれに伴う先頭部の独特の形状から新幹線車両の中でも重量感と迫力のある外観となっている。。

　　車内

PENTAX　K10D　　SIGMA　28-135mm3.8-5.6　MACRO　　(横位置写真12枚を貼り合わせ合成）

このパノラマ写真は発車して行く列車をカメラを一定方向に構えて連写したものを貼り合わせて作ったものです。
このような方法で上手くつながるものか、試しに作ってみたものです。
そのため、カメラは手持ち、貼り合わせも明るさ合わせをしていないため、傾きの出ている部分が有ったり、
つなぎ目で明るさの違いがはっきり分かる部分が有ります。
取敢えずそれなりに繋がることが分かりましたので、今後カメラを三脚に固定して車体に正対するように設置する、貼り合わせの際は
隣接する画像の重なり部分の1/2を切った上でお互いの明るさ合わせをするなどすればもっと綺麗な仕上がりになると思われます。