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通洞駅(つうどう)(3) 2014 |
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プラットホーム側
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通洞駅(つうどう)(3) 2014 |
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 駅舎のプラットホーム側。 駅舎の作りは表側と同様で、妻の三角部分に斜めの木組みが入っていて綺麗な幾何学模様を作っている。 ホーム側には軒が張り出し、その下にはベンチがあって、列車到着を待つ間の日除け雨よけが出来るようになっている。 ホームは1面1線で交換は出来ない。 線路の反対側には裏山が迫っている。 |
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 駅舎の脇には「足尾銅山観光下車駅」の大きな看板、車内からもよく見えるようになって居る。 通洞という言葉は鉱山用語のようで、枝坑道ではなく、地下に入って行く幹の坑道を「通洞坑」と言うことから来ているようである。 まさに足尾銅山の中心地域ということか。 次の足尾駅が精錬所からの貨物の基地、そしてこの通洞駅が人の往来の玄関口という位置づけであったようである。 |
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  （左）駅に進入する列車から見た通洞駅。 （右）到着した列車から乗客が次々下りる。この日は日曜日、銅山観光の人たちか？ |
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  （左）駅のすぐ脇にある踏切から足尾駅方向を見る。足尾まではあと1km足らず。 （右）踏切から見た駅舎とホーム。木立の中に建つ駅舎が良い雰囲気を醸している。 |
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| PENTAX MX1 SMC PENTAX 1:1.8-2.5 6.0-24mm |
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