東武鉄道　伊勢崎駅 2013(3)　　　　　　　　　　　

2013.10.24 撮影
東武伊勢崎線　「伊勢崎駅」。JR伊勢崎駅に併設。

JR両毛線の伊勢崎駅に寄り添うように建設された東武伊勢崎駅。
JRの駅とはわずかに東にずれた形となって居る。
駅1階のコンコースは繋がっているが、高架の構造物としてはJRとは別体となって居る。
屋根の構造も微妙に異なる。


東武線ホームからJR線ホームを眺める。
2面3線式のJRホームに対し、1面2線と言うことも有り東武の方がホームの幅が若干広いようだ。



1番線に太田行き電車が到着して発車を待っている。
列車密度としては朝夕は1時間に2-3本、昼間の時間帯は1時間に1本程度である。
電車の行き先は太田または館林で、浅草まで直通するのは1日1往復の特急「りょうもう」のみである。


　　
駅構内の線路、コンクリート枕木とコンクリート道床の組み合わせ。(左)
1番線西側車止め。(右　下)