上信電鉄 下仁田駅 2015(2)
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群馬県甘楽郡下仁田町下仁田
2015.08.27撮影
もう少し詳細を･･･。
構内に電車が並んだところ。
背後に山が迫っており、この先へは鉄道など引けそうにない状況であるが、
かつて上信電鉄創業の頃にはこの先山を越えて長野県(信州)の佐久方面まで線路を通す構想であった。
その時の名残が
上信
(
上
州-
信
州)と言う社名に残って居る。
駅前の道を西方向に出てくるとここに出てくる。
正面には下仁田名産のこんにゃく料理屋がある。
構内の留置線には有蓋貨車テム8・9・10が留置されている。
下の写真は前回13年前に撮った写真であるが、その時から移動した形跡がなく、
車体の錆だけが進行して車番もはっきりとは見えない状態になっている。
駅や周辺の風景はこの13年でほとんど変わっていなかったが、この貨車の錆び具合が最大の変化であった。
2002年12月1日に撮影したテム8・9・10。
この時はまだ黒い貨車であった。
写真左： 上州福島駅に留置されているテム1と6。(2014年3月8日撮影)
こちらはまだ黒々としていて、イベントなどの時にデキ1型に引かれて走っている模様である。
写真右： ホキ800。 丁度ダンプからバラストが積み込まれるところであった。
写真左： 構内に留置されているデハ205と保線用作業車。
写真右： 構内の電車郡。手前左；デハ205(留置車)、右手前；クハ1301(留置車)、右奥；クモハ156下仁田ジオパークのラッピング車(高崎への折り返しを待つ営業車)
クハ1301
クハ1301は今年(2015年)1月に見たときにはヨコオデイリーフーズのウサギのラッピングが施されていたが解除されている。
高崎から到着したクモハ1001+クモハ1201
車体は富岡の保育用品メーカー桃源堂のラッピングが施されている。
PENTAX MX1 SMC PENTAX 1:1.8-2.5 6.0-24mm
上信電鉄 下仁田駅 2015(2) 
. 上信電鉄 下仁田駅 2015(2) .
