敷地は円形になっており、中央の大きな噴水を囲んで周囲に各種の店が並ぶ。
噴水の池は水深が浅いこともあり子供たちの格好の遊び場となっている。 中にはちゃんと水着を用意してきている子もいる。 ここは地元の農産物などを売る観光物産館をはじめスポーツ用品店、お菓子屋、花屋、コンビニ、それに食事処などがある。
食事どころはラーメン、うどん、そば、すし、丼もの、喫茶などがあるが、レストランのメニューがこれだけあると言うものではなく、 これだけの独立した店が有り、今や群馬の名物になっている　ラスクのハラダ　の店もある。
駐車場に面した裏の方にはちょっとした遊園地があり、観覧車までそろっている。 道の駅と言うよりもショッピングプラザとでも言ったほうが良さそうである。
農産物直売所は品数が豊富であるがその中に赤米が有った。 これは古代米とも言い、日本の古代人が食べていたのは こういう米ではなかったかと言われている。 もち米の一種で、通常の御飯を炊くときに5%ぐらい混ぜると ちょうど赤飯のようになり、若干甘味が出て美味しい。

裏の広大な駐車場はほぼ満車。
場内にいた人の数からするとチョッと不に落ちない数。
その向こうに上越新幹線が通り、写真右手緑の土手の向こうは上信越自動車道の藤岡ICである。