群馬県高崎市 栄町
2018.08.16撮影
東口ペデストリアンデッキ工事状況
前回までに工事現場脇の歩道から工事状況を見上げたが、今回はデッキが作られている場所の状況と、
既存の歩道橋上から見た工事中のデッキを見て頂く。。
デッキは駅の東口ロータリー出口(写真中央)から東に延びる国道R354の中央分離帯上に作られている。
東口交差点には既に国道を跨ぐ形で歩道橋があるが、その中央にT字型に接続して向こう側に伸びている。
この写真は駅ビル前のデッキからロータリー越しに設置場所を見たところ。
上の写真より右側によって少しアップにして見たところ。
新デッキは左右にかかっている歩道橋の向こうに伸びているのでこれでもまだ全容がよく分からない。
更にアップで見るとかろうじて新デッキが見えて来る。
縦にポールが沢山立っていて上部が繋がっているが、デッキ上に庇が付く模様である。
歩道橋のところまで来て、歩道に降りる階段を途中まで降りて工事中のデッキをほぼ水平に見たところ。
右端に歩道橋との接続点が見える。 今は金網の柵で歩道橋とは仕切られている。
左端にはデッキの目的地となる「文化芸術センター」の工事現場が見える。(クレーンが何本も見える)
歩道橋上から新デッキを見たところ。
この付近はデッキとしてはほぼ出来上がっており、後は庇を付ければ完成するような状況。
橋脚がある部分ではデッキが出っ張っているが、これは何であろうか？
将来左右の道路サイドのビルと接続するときの結節点になるのかと思ったが、反対側にはない。
歩道橋上から交差点、ロータリー、駅舎を眺める。
駅舎2Fからこの歩道橋まではすでに繋がっていて、地上に降りずともここまで来ることが出来る。
新デッキが完成して右端に見える黄色い柵が外されると更に「文化芸術センター」まで行くことが出来るようになる。
そうなると駅の出口から500ｍ近くがデッキで繋がることになる。
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| PENTAX MX1 SMC PENTAX 1:1.8-2.5 6.0-24mm |
2018.07.26の状況 
2018.10.16の状況 西口デッキの状況
