.             JR長野原草津口駅 2014(1)          

群馬県長野原町長野原
2014.05.14撮影

JR吾妻線の渋川起点42.3kmのところにある駅。(川原湯温泉駅のつぎ)
駅名からも分かるとおり草津温泉、草津白根山への玄関口である。
吾妻川に出来る予定の八ッ場(やんば)ダム関連の周辺整備として改築された。




駅舎の前面パノラマ写真。2013年8月からこの新駅舎で営業を開始している。
旧駅舎はこの新駅舎の右向こう側にあり、ホームの手前側に隣接していた。現在はホームと駅舎の連絡通路となっている。(白い壁が見えている)
新駅舎は中央に出入り口が有り、右側に観光情報コーナー(待合室?)、切符販売機、改札口などが有る。
乗降に関わる部分は全て1Fとなる。



新駅舎入り口付近。
天井から地面近くまで広がるガラス張りで、出入り口は自動扉と、駅というよりはホテルかレストランのイメージとなっている。
天井や柱はブラウン系の落ち着いた色合いで草津温泉の玄関口ということも意識している模様。



駅舎内の自動販売機、改札口。右端にわずかに写っているのが売店。
天井は2Fまで吹き抜けとなっていてガラス張りの屋根から太陽の光が入る。
改札口を入ると50mほどの通路を通ってホームに出ることになる。




観光情報コーナー。
木目調の壁や天井と大きな窓で大変に明るいスペースになっている。
情報コーナーと言えども実質的には待合室のようなものである。



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