JR飯山線 飯山駅 2006        

長野県飯山市飯山
2006.05.04撮影


飯山線は信越本線豊野駅から上越本線越後川口駅までを千曲川(長野県内)信濃川(新潟県内)沿いに走る
96.7kmのJR東日本の路線である。飯山駅は起点豊野駅から19.2kmの距離に位置する。
現在長野以西が建設中の北陸新幹線では飯山駅が出来る予定である。





飯山駅前ロータリー。
ロータリーは大きなバスターミナルが有るわけでも無く、タクシーの客待ちスペースと送迎用の駐車スペースがあるのみ。
駅舎はお寺をイメージした作りとなっている。



駅舎は改修が行われた直後のようで屋根などはぴかぴかに光っていた。
北陸新幹線飯山駅はこの場所の上空少し向こうをX字に交差して出来る予定。
(2006年の撮影時点では何も出来ていないが、この記事をアップした2013年には2015年春の開通に向けて某かの構造物が出来て居るはずである。)





正にお寺の雰囲気の駅舎入り口。


 
飯山駅のホーム。一面の両側に上下線が入るシンプルな構造。
その外側に更に1線ずつの待避線がある。(左)
反対側には車両整備用の建物がある。


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