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中島知久平邸 2016(5) |  |
客間・居間
客間の外観
縁側は大きなガラス戸と格子戸が嵌まっている。
右側一段奥が居間。
縁側から覗いた居間(向こう側)と次の間(手前)。
部屋の周りは幅が一間もある広い廊下が取り囲んでいる。
こちらは今の棟であるが、一階が両親の居間、二階が知久平の居間となっている。
手前にカラーコーンが置いてあるところは建物の床下を通って中庭に抜けられるようになっているとか…。
一階の両親の居間。 左側は仏間になっている。
ここの廊下も一間幅であるが、内側の半分は畳敷きとなっている。
再度全体像を見て頂く。
この敷地、軽く運動場付きの小学校ぐらいはできる広さである。
建築費は昭和初期の金額で１００万円だったとのこと。今にすれば幾らになるのか…？
