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晩秋の上毛の山 2012 (2) |  |
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晩秋の上毛の山 2012 (2) | |
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こちらは榛名山の全容。山肌は紅葉の性かわずかに赤っぽく見える。 手前の樹木は利根川堤防に生えている木々であるが、赤や黄色に色付いている。 |
2012.11.18 |
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Qはコンデジと同じぐらいの小さな撮像素子を使っているためレンズの焦点距離を35mmに換算すると5.5倍になってしまう。 43mmでは237mm相当と言うことになる。 手ぶれは手ぶれ補正機能と高感度が使えることによる高速シャッターで手持ちでも何とかなる。 問題は液晶ファインダーを見ながらマニュアルでピントを合わせなくてはいけないこと。 合焦した部分のエッジが強調される機能があるものの、建物のように輪郭がはっきりしているような場合は それなりに分かるが、少し霞んだ山の稜線ぐらいになるともう良く分からなくなる。 三脚使用でじっくり合わせるか、手持ちの場合は手ぶれとの兼ね合いでシャッター速度が許す限り絞りを絞るなどの工夫が必要である。 露光はレンズ側またはアダプターで絞りを設定する絞り優先露光となるが、フィルム時代から写真を撮っている者にとっては レンズの絞りリングを回すのはボディー側のダイヤルを回すより分かりやすく、何処か懐かしい感じもして違和感は無かった。 |
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