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荒船山（妙義より）(1) |   |
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荒船山（妙義より）(1) | |
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荒波に乗り出した船のように見えることから名付けられたという荒船山。 高崎辺りの遠方からでも特徴的なテーブル状の山容がはっきりと見える。 今回はその特徴的な形がほぼ真横から見える妙義山の中之岳神社付近からの撮影である。 延長2kmにわたる平らな稜線部分の北端(写真右側)はほぼ垂直に切り立った断崖となっており、 この部分を船尾と見立てて艫岩という。 平坦部の南端に盛り上がった部分が経塚山とも行塚山とも言われる荒船山の最高峰、1422.5mである。 地図的にはここに三角のマークが入って荒船山と記されているが、艫岩までのテーブル状の部分全体を 荒船山と言うことが多いようである。 |
2012.01.09 |
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